令和七年度 大学入学共通テスト本試験 政治・経済 第1問 問2
問題
経済に関連して、生徒Aと生徒Bは、仕事にかかわる性別役割意識について調べるために、内閣府の資料を見つけた。次の表1は、生徒たちが、その資料中の二つの設問項目について、「そう思う」と答えた回答者と「どちらかといえばそう思う」と選んだ回答者数を合計の割合を、肯定的な回答割合としてまとめたものである。表1から読み取れることとして適当でないものを、後の①〜④のうちから一つ選べ。
①「共働きでも男性は家庭よりも仕事を優先するべきだ」への肯定的な回答割合は、女性20代~女性60代では、年代が上がるほど高くなっている。
②「共働きでも男性は家庭よりも仕事を優先するべきだ」への肯定的な回答割合は、男性の20代の方が女性20代よりも、10.0ポイント以上高い。
③「同程度の実力なら、まず男性から昇進させたり管理職に登用するものだ」への肯定的な回答割合は、男性20代と男性30代のみ20.0%を超えている。
④「同程度の実力なら、まず男性から昇進させたり管理職に登用するものだ」への肯定的な回答割合は、60代において男女の差が最も大きい。
#国語問題 #計算問題 #「公共」「公共、政治・経済」共通問題
※同年度本試験「公共」第1問の問2
解説
正解:④
・「表を見る」「選択肢と照らし合わせる」それ以外何もない虚無の問題
・表と選択肢の内容を照らし合わせると、①~③は正文であると分かる
・一方、④については、計算してみると誤文であると分かる
20代:20.4-11.0=9.4
30代:20.7-10.4=10.3
40代:17.6-10.4=7.2
50代:15.7-8.4=7.3
60代:15.8-9.4=6.4
・この通り、男女差が最も大きいのは30代であって、60代ではない
・よって、④が誤文である