令和二年 武蔵大学全学部統一 政治経済 大問I 問2
問題
一昨年度と昨年度の実質国内総生産(実質GDP)が、それぞれ500兆円と550兆円であったとする。さらに、昨年度から今年度にかけての実質GDPで計測した経済成長率が年10%であった場合、今年度の実質GDPが一昨年度から2年間でどれだけ変化したのかを表す数値として最も適切なものを、次の①〜④のうちから1つ選びマークせよ。
①10%
②20%
③21%
④100%
解説
正解:③
復習用資料:経済分野第一章/経済成長率
・経済成長率とは何かさえ知っていれば、後は問題文をよく読んで、算数の計算をするだけの問題である
一昨年度と昨年度の実質国内総生産(実質GDP)が、それぞれ500兆円と550兆円
一昨年度 | 昨年度 | 今年度 | |
---|---|---|---|
実質GDP | 500兆円 | 550兆円 | ? |
昨年度から今年度にかけての実質GDPで計測した経済成長率が年10%であった
一昨年度 | 昨年度 | 今年度 | |
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実質GDP | 500兆円 | 550兆円 | 550兆円から10%増えた ↓ 550兆円の110%になった ↓ 550×1.1=605兆円 |
今年度の実質GDPが一昨年度から2年間でどれだけ変化したのか
・ガチガチのド文系の人は、パーセンテージを出す時は「一部÷全部×100」と覚えておこう
・今回、500兆円から605兆円、つまり105兆円増えているので、105兆円が500兆円の何%か出せばいい
⇒105÷500×100=21%